余市岳 1488.1m 050416

09:44 キロロスキー場のゴンドラ乗り場

9:49 ゴンドラ出発

10:02 進行方向右側に本日の目標余市岳が見え出す

10:12 身支度を整えていざ出発

10:19 山頂駅から通称飛行場へ向かう

10:39 飛行場に到着する頃右手に塊が見え出す

11:02 飛行場の端の見晴台手前で風を避けて一服
山頂駅から50分ほど経過
11:17 見晴台から北東コルへ下がり、スキーで登る人、スキーをかついで登る人、それぞれ準備
雪は5cm積もっているが、その下は固くガリガリで、シールを付けたスキーはエッジが聴きづらい。

11:35 スキーを履いた人も途中でかついだ。
ゲレンデスキーの人が二の字二の字のかに登りをしている。
キックしても靴が刺さらないので、慎重に登る。

11:39 その横をスキーですたすたと登って行く人がいる。すっごいシールを付けている様だ。

11:51 急斜面は登りきった。ずいぶん時間が経った様だが30分程度であった。

12:06 なだらかな長い登り。途中で一服

12:27 頂上到着
風が強い。
晴れているのに展望が利かない。
喉がざらつく。
周り全体が黄土色にで霞んでいる。
黄砂かー。

12:43 登頂の儀式(ビールで乾杯)をし、昼食の場所を目指す。
先程のコルが風が弱かったように思えた。

頂上付近はなだらかな広場であり、風が強く雪は硬く締まり、シールを外すとかなりのスピードが出る。

南東の斜面は、山スキーヤにとって格好のゲレンデだが、陽が当っているため雪が重く、斜めに滑ると雪玉がいくつも下へ転がり出し雪崩れるのではないかと気になった。

13:25 遅い昼食

13:50 出発

右手に見えるのは定山渓天狗岳だろうか

北東コルを見晴台へと登り返す

14:00 見晴台から余市岳山頂を振り返る

14:15 左斜め後ろに山頂を見てゴンドラ山頂駅へ下る

15:30 山頂駅で一休みしてからゲレンデの重い雪にスキーを取られながら下界へ下りる。
春の陽射しを受けて雪はザラメ状態である。
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