黒松内岳 739.8m
林道への入り口 黒松内岳登山口
ここもやっぱり熊出没注意か 
登山口の標高は170m 頂上は739,8m 標高差約570m 9:05 出発 登山口からすぐ階段である。
この急登が標高520mまで続く ぶなの木の中を登る。 風が無いので汗が吹き出る。
ギンリョウソウモドキ 花の名前は分からない、 近寄りすぎてピントが合わない、もっと良いカメラが欲しい。
急登を避けてブナ林の中にジグを切った道がある。 9:30 出発から25分が経っている。
白いキノコ 9:38 小休止 自家製トマトを配るおねえ
キノコの季節である。 9:50 5合目を過ぎるとぶな林が終わり、だけかんばに変わる。
コガネギクか 春には良いたけのこが採れそうだ。
ヤマハハコ 目指す黒松内岳の頂がやっと見える。ずいぶんと急だが登れるだろうか。
10:06 出発してから1時間 尾根上に道が付いてる。
リンドウ
10:17 尾根上に先行者が見える。
10:26 1時間20分で8合目 エゾアジサイ? ノリウツギ?
振り返ると寿都湾が見える。 急斜面となりロープが設置されている。
登ってきた尾根を振り返る。 10:49 登頂 1時間44分 
頂上から北を見る。寿都湾の右が幌別岳892m、左が月越山脈 頂上から西を見る。大平山1191mが見える。
頂上から南の方向、遠くに霞むのは駒ケ岳か 頂上から東を見る。正面は写万部岳499mか
30分ほど先に登っていた山岳会会員 山の右肩に太平洋が
その反対側には日本海
ラーメンの次はお汁粉 こってりとした甘さが疲れた体に効きそうだ。 山名板に峰風の銘と印 うわさのあれか
13:00 下山開始 すぐ先頭が見えなくなる。 このロープはありがたい。
雪にいじめられたダケカンバ
ダケカンバの林を過ぎるとぶな林である。
標高が高いところのぶなは、やはり面白い形をしている。 アザミ
13:35 標高520m地点からの展望  エゾアジサイ? カンボク?
14:05 2号目にあるぶなの木  登り1時間42分、下り1時間14分のこの山は、トレーニングにはもってこいの山である。
14:14 下山、大汗をかいた後、黒松内温泉ぶなの森へ 帰路、休憩に寄ったPAできれいな夕焼けを見た。
もどる
inserted by FC2 system