黄金山 040918
あれが今日登る黄金山だ。
標高739.5m
登山口の案内標識がないと思ったら台風18号で倒れたか
駐車場に着いた
立派な建物である
水洗便所であった
旧道と新道の分岐があり
分岐の標識の右に水場がある
左が登山口からの道、奥へ進むと旧道、手前が新道
こがね山岳会の人が登山道の笹刈をしていた。
正面が黄金山
笹原が終わると樹林帯に入る
左手に頂上を見ながら進む
だんだん登りが急になる
岩が多くなると旧道との合流点が現れる。
旧道は右手の崖を下る。
両手両足で登る場所が多くなる。
尾根の左側の景色
浜益川が注ぐ日本海がガスの切れ目から見えた。
こんな道をかなり登っているのでもうそろそろ頂上が近いのでは
これが前ピークか
奥に霞んで見えるのが頂上だろう。
ここは前ピークの岩の上。
頂上へは一度少し下ってまた登り返す。
突然標識が目に入る
頂上はそんなに広くないが、前ピークよりは恐怖感は無い。昼飯のおにぎりを喰う。
後を振り返ると霧で前ピークが霞む。
飛んでいるのはトンボ。
登りに1時間45分、下りに1時間28分かかった。
広い駐車場である。
下山後、入館料500円を支払い浜益温泉に入る。
温泉の温度が丁度良く、シャワーも元気で湯量が多く気持ちが良い。
玄関横のテントで浜益産のリンゴとブドウを買う。
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